かつて、お客様から圧倒的な支持をうけた「きゃらわかめ」が、待望の復活です!
見た目は地味でも、どこか懐かしく優しい味が、装いも新たに生まれ変わりました。
国産の茎わかめを贅沢に使用し、鷹の爪をピリッと効かせた絶妙の味わいに仕上げています。
今回は、海の恵みとカメヤのこだわりが詰まった、この「国産茎わかめピリ辛煮」を、ご紹介いたします。
あの懐かしの味が、ピリ辛で再登場。
昭和47年にカメヤ食品から誕生した茎わかめの佃煮「きゃらわかめ」。
当時、その素朴で優しい味わいと、確かな品質で爆発的な売り上げを記録し、製造が追いつかないほどの大ヒット商品となりました。
あまりの繁盛に、世ではカメヤの社屋を「きゃらわかめ御殿」と称したそうです。


その後、時代は平成を経て令和となり、人々の嗜好も変わる中、新たにピリ辛テイストとなって、満を持しての復活です。
あの伝説の味が、多くのファンの声にお応えして、食卓に帰ってきました!
かつて絶大な人気を誇ったカメヤの「きゃらわかめ(茎わかめ煮)」を、昔ながらの伝統の製法を守りながらも現代の嗜好に合わせてピリ辛にアレンジ。味のバランスを今風に整え、「国産茎わかめピリ辛煮」として再登場です。
懐かしくも新しい味わいのカメヤの自信作を、是非ご堪能下さい。
またパッケージを瓶詰めからトレー入りに変更し、保存も簡単。いつでも手軽に取り出せるようになりました。100g入りですから丁度よい食べきりサイズです。

懐かしくも新しい、あじわい。
口に含めば、醤油の香りと塩気の中に、サクッとした茎わかめの歯ごたえが心地よく、
最後にピリッとした唐辛子の辛みと、ふわっと広がる昔懐かしい旨みと甘み。
この甘さがじんわりと心に染みて、思わずもう一口と後を引きます。
日本酒の肴としても最高ですし、ご飯にのせれば「わかめ本来の旨み」が際立ち、おにぎりの具や、お弁当のアクセントとしてもぴったり。旅館の朝ごはんにそっと添えられている様な、どこかほっとする味わいです。
カメヤの「国産茎わかめピリ辛煮」は、昔ながらの佃煮の甘さと、現代風のピリ辛テイストを融合させながらも、素材の味を引き出す丁寧な製法と、素朴で”地味うま”な味付けが、まるでおばあちゃんの手づくりを思わせる、懐かしさを醸しだしています。
季節を問わず、ごはん好きの方にぜひ味わっていただきたい一品です。
懐かしさと新しさが融合した「国産茎わかめピリ辛煮」。
ぜひ一度お試しください。
筆者:わび